競技種目 |
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生年月日 |
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出身校 |
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幼い頃からクロスカントリースキー(距離スキー)を始め、中学1年生の頃から競技の世界に身を投じる。 中・高と全国大会で優勝し、早稲田大学スポーツ科学部に入学。2015年に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科に進学と共に競技を引退、スキーのコーチングの研究に勤しむ。 大学院在学中にパラクロスカントリースキー競技のガイドスキーヤー/コーチとして選手復帰、当時ペアを組んでいた高村選手と共に2018年平昌パラリンピックに出場。 2019年に現在の所属である株式会社スポーツフィールドに入社し、2022年北京パラリンピックに2大会連続出場。ペアを組む有安選手と共に視覚障害カテゴリにおいて20年ぶりの7位入賞を果たした。 現在は2026ミラノ・コルティナダンペッツォパラリンピックでのメダル獲得を目標に活動中。
旭川大学高等学校 スキー部 | |
早稲田大学 スキー部 | |
早稲田大学大学院 | |
日本障害者スキー連盟パラノルディックスキーチームのコーチ兼ガイドスキーヤーに選任 | |
株式会社スポーツフィールド所属 | |
第2期ワールドクラスコーチ育成プログラム(スポーツ庁 鈴木プラン)に合格 | |
日本障害者スキー連盟パラノルディックスキーチームの座位部門/次世代部門チーフコーチ兼ガイドスキーヤーに選任、部門立ち上げ | |
東京パラリンピック聖火ランナー選出 | |
日本障害者スキー連盟パラノルディックスキーチームの視覚障害部門チーフコーチ兼ガイドスキーヤーに選任、部門立ち上げ | |
2011 | 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)優勝 |
2014 | 全日本選手権 3位 |
2016 | 2016 IPC Biathlon & Cross-Country Skiing Asian Cup In Pyeongchang:優勝 |
2018 | 平昌2018パラリンピック冬季競技大会出場 11位 |
2018 | 岩手県スポーツ賞 |
2022 | 北京2022パラリンピック冬季競技大会出場 7位入賞 |
2022 | Vuokatti 2023 FIS Para Nordic World Cup 6位 |
2022 | スポーツ功労者等文部科学大臣顕彰 |
2022 | 所沢市スポーツ大賞 特別賞 |
2022 | 北海道スポーツ表彰 |
2022 | 旭川市観光顕功奨励賞 |
2022 | 旭川市観光顕功奨励賞 |
2022 | 旭川市市政100年特別功労賞 |
2023 | The 43rd Sapporo International Ski Marathon 優勝 |
2023 | 2023 FIS Para Nordic Asian Cup 3位 |
2023 | 早稲田大学スポーツ科学学術院創設20周年優秀者表彰 |